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<いきなりあらすじ>私たちは大学のとき、よく友達の誕生日に誕生会を開いていた。思えば大学1年の学生宿舎生活時代、でっかく超と書いたケーキを作ってお誕生バー(お誕生日の本人)の部屋に持っていく途中、お掃除のおばちゃんに「お誕生会?いいわねぇ~」と言われた(けっこう恥ずかしい)ことがきっかけだったのかもしれない。その後、誕生会を開くときはお誕生バーに内緒で事前に集合してケーキを作っておくというのがお約束になっていた。ケーキは、そのときのノリでテーマを決めたり、手に入った材料で創意工夫(?)したりするのだ。今回は、そんなケーキたちの物語である・・・・。(←大げさ)
<本編>
昔の写真を整理していたら、なぜかケーキの写真がいっぱい出てきたので、一部をここに紹介する。
クリーチャーケーキ。
←これ。
creature (クリーチャー)
【名-1】 生き物、創造物{そうぞうぶつ}、神が創造{そうぞう}した生き物、動物{どうぶつ}
・・・・我々の当初のコンセプトとして、「秋だから、生地に抹茶を練り込んで抹茶ケーキにしよう!」という壮大な計画があったはずだ。(よく見ると生地は抹茶色)
それがいつのまにやら、神が創造し給うた生き物に。
いやいや、まともなケーキも作ってたんですよ。
たとえば、これ。↓
生クリームでデコレーションした上、ピンクのチョコペンで 2004 Happy Birthday と書いてあります。
うん。かわいい。まとも。
こんなのも。
そのときのファイル名によると、これは後輩K嬢の作。とするとこれは、もしかしたらお誕生ケーキではなかったかもしれない。何かの祝いケーキ。
デザインも飾りつけも、今までにないくらい可愛いのだが、一緒に写っている柿の種が飲み会っぽさをそこはかとなく演出している。結局いつも最後の詰めが甘いということで。
関係ないけど、今、柿の種と打とうとしたら、「かきのため」と打って変換キーを押してしまい、下記のためと変換されてしまった。染みついてしまった仕事の言葉を感じた瞬間。同じ言葉を何千回と打ってきたからなぁ。