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バンクーバーから南東に70kmほど行ったところに、アボッツフォード(Abbotsford)という都市がある。ここにはアボッツフォード国際空港があって、民間と軍で飛行場を使用している。
ここで毎年、エア・ショー(Air Show、航空祭)が開かれるという情報を耳にした。ラジオかテレビかフリーペーパーか何だか忘れたけど、複数の媒体で広告を見聞きした。
これは是非行きたい!
飛行機は好きだし、ミリタリーも見るのは好きだし、日本でも航空祭行ったことあるし。
ということで早速アボッツフォードへの行き方を調べたのだが、バンクーバーからかなり離れているので、いつも使っているスカイトレインや市バスでは行けない。バスを乗り継ぐか、グレイハウンド(長距離バス)を使うか・・・とも思ったが、よく分からないし、もしうまくアボッツフォードまで着けたとしても、航空祭の会場の飛行場まで行けるかどうか。行ったところで、たぶん飛行場はものすごく広いので、迷ってしまうことになるだろう。クルマも使えないし・・・。時間は有効に使いたいし・・・。
というわけで、とりあえず公式ホームページを見てみた。
-----------------
<お車でお越しの場合>
・・・・・・・
<自家用飛行機でお越しの場合>
・・・・・・・
-----------------
えっ・・・。
車か飛行機での行き方しか書いてない!?
少なくとも、ざっと見た限りではそのように思えた。
がびーん。
その後グーグル検索を続けると、バンクーバーからアボッツフォードまでのJTBのツアーが組まれていることを知った。
ナイスJTB!!
カナダに来てから、いろいろと自分の足で動くことを信条としていたが、この際致し方ない。これを使うのが費用も時間も節約できて間違いがない。
早速申し込んだ。
8月11日当日。
バスに揺られること数時間。やはりツアー客は日本人だけ。これはこれでOK。
無事到着。バスは、専用の駐車場へ入っていく。やはりツアーにして正解だった。会場までギッチリ乗り付けられるもの。入場券料金なんかもツアーに含まれているしね。
ガイドさんから説明と帰りの集合時間を聞き、めいめいに散らばる。
さて、どこから見よう。
とりあえず、輸送用飛行機のところに列ができているから並んでみる。内部が見学できるらしい。
と、前に並んでいた同年代の女の子から話しかけられた。話してみると、なんと同じバスで来た日本人のツアー客だった!名をM子ちゃんという。バンクーバー市内で住んでいる地区もかなり近所で、意気投合し、その後一緒に回ることにした。そのおかげで、一人で回るより数倍楽しめたと思う。私と同じく、航空祭に行ってみたいとは思っていたが、一緒に行ってくれる友人が見つからず、JTBのツアーに申し込んだのだという。
早速飛行機の中を見学。各所に案内の人(軍関係者やパイロット)がいて、説明をしてくれる。かなり年代物の機器がずらりと並ぶ機内をゾロゾロと見て回る。
コックピットに座って記念写真。(腕は私の腕です)

↓なんと、ステルス戦闘機の展示(本物)を発見。他の飛行機は自由に見学できるのに、ステルスだけは周囲にロープが張り巡らされていてそれ以上近づけないようになっており、「近づかないでください」の立札があり、近づこうとした観光客が軍関係者の人に止められていた。さすが厳重!

↓本物の銃を持たせてもらった。肩に紐で本格的に装着。お、重い・・・。

↓映画に出てきそうなポリスの人。すごい装備なので、是非一緒に写真を撮りたいと思ったが・・・・航空祭を警備しているのかな?記念写真を頼んだら怒られるかな?と心配だった。しかし、一緒に回っていた連れのM子ちゃんが「この暑い中あんなフル装備をしているんだから、それ用(記念写真撮るため)なんじゃない?」と言っていたのでナルホドと思い、写真を頼んでみた。案の定、快諾!他のポリスの人も加わり、何枚か一緒に撮ってくれた。
今気づいたけど、この人の胸に「AB POS」と書いたワッペンが貼ってある。血液型ABプラスってことなのかな?

こういうとき、写真を撮ってくれる連れがいると凄い助かるんだよね!!連れができて、本当に良かった。
たくさんの軍関係者の方々やポリスの方々と記念写真を撮ることができた。彼らも、「これはお祭りだ」という意識があるので、すっごいノリノリで、肩組んだり同じポーズ取ったりで写真に収まってくれた。
救急ヘリで搬送される体験(ヘルメットかぶって)とかもできた。もちろんヘリは飛ばないけど。
救急車の内部も公開されていた。
アメリカの、けっこう遠くの方の州から飛行機で飛んできたばかり、というパイロットの人もいた。
カナダの航空祭だけど、アメリカ軍もかなり混ざっているのね。
↓ブルーインパルスみたいな曲芸飛行もあり。

一日、とても楽しめました。
すごく良い記念になった。
ここで毎年、エア・ショー(Air Show、航空祭)が開かれるという情報を耳にした。ラジオかテレビかフリーペーパーか何だか忘れたけど、複数の媒体で広告を見聞きした。
これは是非行きたい!
飛行機は好きだし、ミリタリーも見るのは好きだし、日本でも航空祭行ったことあるし。
ということで早速アボッツフォードへの行き方を調べたのだが、バンクーバーからかなり離れているので、いつも使っているスカイトレインや市バスでは行けない。バスを乗り継ぐか、グレイハウンド(長距離バス)を使うか・・・とも思ったが、よく分からないし、もしうまくアボッツフォードまで着けたとしても、航空祭の会場の飛行場まで行けるかどうか。行ったところで、たぶん飛行場はものすごく広いので、迷ってしまうことになるだろう。クルマも使えないし・・・。時間は有効に使いたいし・・・。
というわけで、とりあえず公式ホームページを見てみた。
-----------------
<お車でお越しの場合>
・・・・・・・
<自家用飛行機でお越しの場合>
・・・・・・・
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えっ・・・。
車か飛行機での行き方しか書いてない!?
少なくとも、ざっと見た限りではそのように思えた。
がびーん。
その後グーグル検索を続けると、バンクーバーからアボッツフォードまでのJTBのツアーが組まれていることを知った。
ナイスJTB!!
カナダに来てから、いろいろと自分の足で動くことを信条としていたが、この際致し方ない。これを使うのが費用も時間も節約できて間違いがない。
早速申し込んだ。
8月11日当日。
バスに揺られること数時間。やはりツアー客は日本人だけ。これはこれでOK。
無事到着。バスは、専用の駐車場へ入っていく。やはりツアーにして正解だった。会場までギッチリ乗り付けられるもの。入場券料金なんかもツアーに含まれているしね。
ガイドさんから説明と帰りの集合時間を聞き、めいめいに散らばる。
さて、どこから見よう。
とりあえず、輸送用飛行機のところに列ができているから並んでみる。内部が見学できるらしい。
と、前に並んでいた同年代の女の子から話しかけられた。話してみると、なんと同じバスで来た日本人のツアー客だった!名をM子ちゃんという。バンクーバー市内で住んでいる地区もかなり近所で、意気投合し、その後一緒に回ることにした。そのおかげで、一人で回るより数倍楽しめたと思う。私と同じく、航空祭に行ってみたいとは思っていたが、一緒に行ってくれる友人が見つからず、JTBのツアーに申し込んだのだという。
早速飛行機の中を見学。各所に案内の人(軍関係者やパイロット)がいて、説明をしてくれる。かなり年代物の機器がずらりと並ぶ機内をゾロゾロと見て回る。
コックピットに座って記念写真。(腕は私の腕です)
↓なんと、ステルス戦闘機の展示(本物)を発見。他の飛行機は自由に見学できるのに、ステルスだけは周囲にロープが張り巡らされていてそれ以上近づけないようになっており、「近づかないでください」の立札があり、近づこうとした観光客が軍関係者の人に止められていた。さすが厳重!
↓本物の銃を持たせてもらった。肩に紐で本格的に装着。お、重い・・・。
↓映画に出てきそうなポリスの人。すごい装備なので、是非一緒に写真を撮りたいと思ったが・・・・航空祭を警備しているのかな?記念写真を頼んだら怒られるかな?と心配だった。しかし、一緒に回っていた連れのM子ちゃんが「この暑い中あんなフル装備をしているんだから、それ用(記念写真撮るため)なんじゃない?」と言っていたのでナルホドと思い、写真を頼んでみた。案の定、快諾!他のポリスの人も加わり、何枚か一緒に撮ってくれた。
今気づいたけど、この人の胸に「AB POS」と書いたワッペンが貼ってある。血液型ABプラスってことなのかな?
こういうとき、写真を撮ってくれる連れがいると凄い助かるんだよね!!連れができて、本当に良かった。
たくさんの軍関係者の方々やポリスの方々と記念写真を撮ることができた。彼らも、「これはお祭りだ」という意識があるので、すっごいノリノリで、肩組んだり同じポーズ取ったりで写真に収まってくれた。
救急ヘリで搬送される体験(ヘルメットかぶって)とかもできた。もちろんヘリは飛ばないけど。
救急車の内部も公開されていた。
アメリカの、けっこう遠くの方の州から飛行機で飛んできたばかり、というパイロットの人もいた。
カナダの航空祭だけど、アメリカ軍もかなり混ざっているのね。
↓ブルーインパルスみたいな曲芸飛行もあり。
一日、とても楽しめました。
すごく良い記念になった。
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