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ついに買ってしまいました。

『地球の歩き方』 カナダ編。

【この本を買いたい人はこちら!(え、いないって?)⇒参考URL amazon.co.jpより(・・ってかURL長い・・)】http://www.amazon.co.jp/%E5%9C%B0%E7%90%83%E3%81%AE%E6%AD%A9%E3%81%8D%E6%96%B9-%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%96%E3%83%83%E3%82%AF-B16-%E3%82%AB%E3%83%8A%E3%83%80-2006~2007%E5%B9%B4%E7%89%88/dp/4478052387/sr=8-16/qid=1167922255/ref=sr_1_16/503-6780313-0435906?ie=UTF8&s=books

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過去、行ってみたい(でも行けやしない)国のガイドブックをむやみやたらに買い漁っていた(こともあった)私が、なぜ本当に行くことになっているカナダのガイドブックを1冊も買っていなかったのか。

理由は定かではない。

と書くと今回の話が終わってしまうので、ちょっと考えてみる。

ひとつめには、「これは観光ツアーの旅行者用ガイドブックであって、居住する人間には特に必要ないものなのではないか」と考えていたのだと思う。住んでみれば、自然と分かるようになること(通貨、気候、バスの乗り方・・・)や、手に入る情報(ビジターセンターで無料でもらえる市内地図、インターネットで見られる飲食店情報・・・)などで占められているのだから、と・・・。

ふたつめには、「地球の歩き方=地球の迷い方」という別称(蔑称?)があること。確かに、迷ったことがあった。パリだかロンドンだかで。ガイドブックの記述違いに起因して。

みっつめには、観光用のガイドブックを買うくらいなら、英文履歴書の書き方やネイティブ単語帳のような、実践的な参考書を買った方がよいのでは。という話があること。

とまぁいろいろと、今まで購入しなかった理由は考えつくわけだが、今日、思いついて帰りがけに買ってしまったのである。

では買ってしまったいきさつを記述する。

何度かの海外旅行の際には大変お世話になったことは事実だし、ビジターセンターに行く前の予備知識としての市内地図は必要だ。空港から市街地へ行く途中で道に迷うかもしれないし。カナダ全土の地図、各州ごとに違う事情(税金、時差、気候、人種構成、宗教、公用語・・・)が1冊にまとまっているのはやはり便利だ。飲食店でどこに入ったらいいか困ったら、とりあえずこの本に載っている店に入っておけば、危険な事態に巻き込まれることもないだろう。それと、今までの経験から言って、気になったところや行ってみたいところをマーキングしておけたり、地図に書き込めたりするのは、大変役に立つ。やはり使えるのは、なんといっても「地図」の部分。細かくストリート名まで書いてあるので、非常に見やすい。

最初の1~2ヶ月と、ちょっとしたカナダ国内旅行の際には絶対に使える。その安心をわずか1,680円で買うと思えば、安いものだ。

ということで、買いました。ちきうのあるきかた。

新版が出る時期とちょっとずれているので、2006~2007年版になってしまったが、まあこれは致し方ない。

ちょっと話が変わるが、あまりよく知らない初対面くらいの外国の人と一緒にいるとき、話題的に当たり障りなく、かなり盛り上がれて、ある程度時間を過ごせて、しかもそれらが簡単にできてしまうアイテムは何か。

それは、地図である。経験上、これは絶対に言える。

ほとんど言葉が通じない相手でも可能。

相手が多国籍になる場合は、世界地図がベスト。これで、相手の出身地を聞ける。世界地図が手元になければ、日本(自分の出身国)の地図、カナダ(自分の行き先)の地図でもOK。ある程度の地方都市くらいまで載っていれば、だいたい相手の出身地をカバーできるので、分厚いアトラスじゃなくてもOK。

私はこの手でモンゴル語と中国語を話すモンゴル人や、英語とロシア語を話すキルギス人と会話した。そのときは(場所が東京だったため)日本の地図を持っておらず、ちょっと後悔した。モンゴル人に、「私の出身は日本の東北地方です」と言っても分かってもらえないからね。

カナダには、高校の地理で使う地図帳(大学1年のときに授業でもらったもの)を持っていくつもり。これは、ある程度細かく書いている上、世界地図と日本地図が両方載っていて、かつ日本各地の主要産業やら人口密度やらの(普通に暮らしている上ではどうでもいいがカナダに行ったら絶対に重宝する)情報が盛りだくさんだからだ。

上記の事実は、今のところどこの留学情報サイトでも経験者のブログでも見たことがない。このアイデア(高校の地図帳)を今日思いついて、けっこう自己満足に浸っている私であった。

皆さん!心の隅に留めておくと良いですよ!地図帳ですよ!

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