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3月末から5月初めにかけて通った、NPOでのインターンシップ。そこでほぼ全期間を通して一緒だった、別の語学学校から来たインターンシップ生のドイツ人D君。彼とは一緒にインドア・ロック・クライミングに行った思い出もある。その彼が、帰国することになった。帰国の前にカナダを旅行するというので、旅行に出発する前が、D君に会う最後のタイミングになるかもしれなかった。
7月7日のことである。
というわけで、D君と連れ立って、インターンシップをしたNPOに行くことにする。
↓私が土作りを頑張った、屋上緑化計画のその後。

黒い屋根に陽が当たって高温になる屋上。化学肥料を使わずに、野菜を育てる。
去年は黒い屋根のせいで温度が上がり過ぎてしまい、みな枯れて、失敗したそうだ。
この屋上にはソーラーパネルも設置してあり、それで建物内の電気の何十%かを賄っている。数十年前に設置されたという原始的ソーラーパネル(水を循環させて温め、お湯にして使用する)もある。ソーラーパネル・システムを見学しに、ときどき専門家が訪れる。


収穫された野菜。洗って土を落とし、D君と一緒に生でそのまま食べてみた。
夏の味がした。
D君がダウンタウンからバスに乗るというので、暇だった私はとりあえずついていくことに。ダウンタウンでD君と別れる。D君と今後会うことはあるのだろうか?私がドイツに旅行に行けば、会えるかもしれない。
手持ち無沙汰のまま、歩いて近くのパブリック・ライブラリーへ。ダウンタウンの図書館は、イタリアのコロッセウムみたいな外観の巨大な施設。図書館前の広場で、なんかのバンドが路上ライブをやります、という館内放送がかかった。図書館という、病院の次くらいに静かにすべきところの真ん前で路上ライブやるって・・・・しかも館内放送でそれの案内をかけるって・・・・あまり日本じゃ考えられない気もする。それはいいけど、このバンドの名前だろうか?「ハリーポッター」と聞こえたけど。

やはりバンドの名前は「ハリーポッター」で間違いなかった。結構人気グループなのだろうか?10代の若者を中心として、たくさんの人だかりができていた。
分かりにくいけど、左の写真の中央右寄りに、白いシャツにネクタイをしめた男性ヴォーカリストとギタリストが見える。

ドラマーを激写。何がハリーポッターかと言えば、衣装がホグワーツの制服っぽいということだけなのでは。
最前列にいた白人のコギャル風の女の子たちは、彼らと同じような白いシャツにネクタイをしめて、赤いギンガムチェックのミニスカートを履いていた。
図書館前で路上ライブを繰り広げるバンドを尻目に、散策に出ることにする。図書館から南に歩くと、イエール・タウンに出るはずだ。このままデイビー・ストリートまで歩こう。イエール・タウンは、再開発によってレンガ造りの洒落た建物が立ち並ぶ観光客に人気のスポット。オシャレなレストランやショップがある。

デイビーの手前で、レンガ造りの建物の間に公園を発見。
うーむ、こんな都会のど真ん中に大きな公園があったとは。

花。

石。

水。
かなりくつろげる場所だ。犬を放している人もいる。ベンチでボーッとしたり本を読んだりしている人もいる。ゆったりしているねぇ・・・・。
私もとりあえずベンチでボーッとする。
公園前のバス停にバスが停まったので、とりあえず乗って西に向かうことにする。行き先も決めずに行き当たりばったりでブラブラ散策。

デイビーストリートのバスに乗って西に向かったんだから、当然着いたのは西の外れのイングリッシュ・ベイ。
うららかな夏の日。
・・・人が多い。
さて、そろそろ家に帰るかぁ。
7月7日のことである。
というわけで、D君と連れ立って、インターンシップをしたNPOに行くことにする。
↓私が土作りを頑張った、屋上緑化計画のその後。
去年は黒い屋根のせいで温度が上がり過ぎてしまい、みな枯れて、失敗したそうだ。
この屋上にはソーラーパネルも設置してあり、それで建物内の電気の何十%かを賄っている。数十年前に設置されたという原始的ソーラーパネル(水を循環させて温め、お湯にして使用する)もある。ソーラーパネル・システムを見学しに、ときどき専門家が訪れる。
収穫された野菜。洗って土を落とし、D君と一緒に生でそのまま食べてみた。
夏の味がした。
D君がダウンタウンからバスに乗るというので、暇だった私はとりあえずついていくことに。ダウンタウンでD君と別れる。D君と今後会うことはあるのだろうか?私がドイツに旅行に行けば、会えるかもしれない。
手持ち無沙汰のまま、歩いて近くのパブリック・ライブラリーへ。ダウンタウンの図書館は、イタリアのコロッセウムみたいな外観の巨大な施設。図書館前の広場で、なんかのバンドが路上ライブをやります、という館内放送がかかった。図書館という、病院の次くらいに静かにすべきところの真ん前で路上ライブやるって・・・・しかも館内放送でそれの案内をかけるって・・・・あまり日本じゃ考えられない気もする。それはいいけど、このバンドの名前だろうか?「ハリーポッター」と聞こえたけど。
やはりバンドの名前は「ハリーポッター」で間違いなかった。結構人気グループなのだろうか?10代の若者を中心として、たくさんの人だかりができていた。
分かりにくいけど、左の写真の中央右寄りに、白いシャツにネクタイをしめた男性ヴォーカリストとギタリストが見える。
ドラマーを激写。何がハリーポッターかと言えば、衣装がホグワーツの制服っぽいということだけなのでは。
最前列にいた白人のコギャル風の女の子たちは、彼らと同じような白いシャツにネクタイをしめて、赤いギンガムチェックのミニスカートを履いていた。
図書館前で路上ライブを繰り広げるバンドを尻目に、散策に出ることにする。図書館から南に歩くと、イエール・タウンに出るはずだ。このままデイビー・ストリートまで歩こう。イエール・タウンは、再開発によってレンガ造りの洒落た建物が立ち並ぶ観光客に人気のスポット。オシャレなレストランやショップがある。
デイビーの手前で、レンガ造りの建物の間に公園を発見。
うーむ、こんな都会のど真ん中に大きな公園があったとは。
花。
石。
水。
かなりくつろげる場所だ。犬を放している人もいる。ベンチでボーッとしたり本を読んだりしている人もいる。ゆったりしているねぇ・・・・。
私もとりあえずベンチでボーッとする。
公園前のバス停にバスが停まったので、とりあえず乗って西に向かうことにする。行き先も決めずに行き当たりばったりでブラブラ散策。
デイビーストリートのバスに乗って西に向かったんだから、当然着いたのは西の外れのイングリッシュ・ベイ。
うららかな夏の日。
・・・人が多い。
さて、そろそろ家に帰るかぁ。
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