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昨日の水曜日、プールに行った。会社を定時で出て速攻向かったので、17:15にはチェックインしていた。時間が早いため、駐車場はガラガラ。「え、今日営業してんの?」と不安になったほど。
そしてなんと!広い25mプールには人っ子一人、入っていなかった。監視員さんもいなかった。今日は水泳教室がないらしい。それとも、冬場は教室がお休みなのか?
25mプールを独り占めなんて、そうとう贅沢だ。
私がプールサイドで準備体操をしていると、監視員さんが詰め所から出てきた。なるほど、泳いでいる人がいなければ監視する必要もないんだな。と、当然のことなのに、改めて理解した。
では、早速!入ってみよう。誰もいないプールに。
全く波の立っていない静かな水面の上に、私一人の動きでどんどん波紋が広がっていく。ちょっとしか動いていないのに、ずっと向こうまで波が伝わる。
ちょっと嬉しい。
そのまま15分ほど25mプールを独り占めした。
さて今回は、息継ぎを含めたクロールの習得に向け、いつものウォーキングコースではなく、ロープで区切られている「ゆっくり泳ぐ方はこちら」コースでチャレンジ。他にほとんど人がいないことだし、ときどき泳がずに歩いてたりしても気兼ねすることはない。
前回に比べ、今回は初めから、「バタ足を静かに行い、手の掻きで前に進む」ということが実践できるようになっていた。なぜか急にコツが掴めた。なぜだ??途中で歩きも取り入れつつ、ゆっくり泳いだので、40分間も続けることができた。
まあとにかく、こうなればあとは息継ぎだ。息継ぎに関して、前回泳ぎ方を教えてくれた親切なおじ様は、「上を向いて、自然にやればいい」とおっしゃっていた。うーん、じゃあそれをヒントに、やってみるか。
しかし、難しい。周囲でクロールしている人をこっそり観察した結果によると、1)右・2)左・3)右・4)左・5)右・6)左・・・と交互に行うクロールのストロークのうち、1)、3)、5)・・・のタイミングでやればいいことが分かった。(左でやってる人もいるけど、私は右が、やりやすい感じ。)
しかし、やはり難しい。水が入って鼻が痛い。耳にも水が入る。そして息継ぎを気にするあまり、左手の掻きが止まってしまったり、バタ足がバタバタと激しくなってしまったり、かと思うと足を動かさなくて下半身が沈んだりする。体力的にも、25mの後半までもたない。
さて今日、夜7時くらいに帰るとき、車のフロントガラスが凍っていた。冬の足音がこんなところにも。今日は特に寒かったしなぁ。温水プールとはいえ、雪が降る頃になれば、もう行けないだろうなぁ。夜道はガチガチに凍るから、冬はあまり遅く帰ると危険だし。
バンクーバーにも普通に泳げる市民プールあるかな?