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今回は、バンクーバーからバスで1時間余、アメリカとの国境に近い町「ホワイト・ロック」のお話。
このホワイトロック、町の名前の由来は、巨大な“白い岩”だという。
実際に、この町の海岸に巨大な白い岩があるという。
興味を持った私と韓国人の友人Jは、白岩を目指しバスに乗った。
町の名前も White Rock、“白い岩”も英語で言えば the white rock。
韓国人の友人がバスの運転手に「私たち、White rockに行きたいんですけど、このバスはそこまで行きますか?」と尋ねたのが正しく伝わるはずもなかった。だいたいにしてわざわざ白い岩だけを求めてバンクーバーからはるばるやって来る観光客なんて滅多にいない。
「OK、OK、このバスはWhite rockまで行くよ」という運転手さんの言葉を信じ(間違ってはいなかったわけだけど)、着いたその先はホワイトロック市の『クレッセント・ビーチ』という風光明媚な海岸だった。
私たちの目指した<白い岩>は、途中のショッピングセンターでバスを乗り換えねばならなかったのだ。
つまり私たちは、同じ市内で全然別の海岸に着いてしまったわけだ。
バスは「ホワイトロックのクレッセント・ビーチ行き」だったので、降りたところが終点。同じバスが折り返してバンクーバーまで戻るのだが、バスは30分間隔でしか出発しないという。
せっかくなので、風光明媚な海岸線クレッセント・ビーチを観光することにした。時期は4月半ば。海水浴にはまだちょっと早い。それでも、散歩をする老夫婦や浜遊びをする家族連れなどがちらほら見受けられた。


クレッセントビーチは、のどかな海岸の町。きれいな海岸線。

海はまだちょっと冷たそうだ。
写真を撮ったりしているうちに時間が過ぎ、1時間後のバスに乗ってバンクーバーに帰ってきた。
下は、ダウンタウン(バラードステーション)のバス停付近に植えられていたチューリップ。
きれいに満開だったので写真に撮ったもの。いろいろな色のチューリップが植えられていた。



この「白い岩」観光失敗事件のあと、翻訳会社の同僚の一人がホワイトロック市に住んでいるということが判明。さらに、ハウスメイトである日本人の男の子が友達と一緒にここの白い岩を見に行っていた話も聞いた。彼らにバスでの行き方を尋ね、「今度こそは!!」と決意を新たにする我々であった・・・・・。
このホワイトロック、町の名前の由来は、巨大な“白い岩”だという。
実際に、この町の海岸に巨大な白い岩があるという。
興味を持った私と韓国人の友人Jは、白岩を目指しバスに乗った。
町の名前も White Rock、“白い岩”も英語で言えば the white rock。
韓国人の友人がバスの運転手に「私たち、White rockに行きたいんですけど、このバスはそこまで行きますか?」と尋ねたのが正しく伝わるはずもなかった。だいたいにしてわざわざ白い岩だけを求めてバンクーバーからはるばるやって来る観光客なんて滅多にいない。
「OK、OK、このバスはWhite rockまで行くよ」という運転手さんの言葉を信じ(間違ってはいなかったわけだけど)、着いたその先はホワイトロック市の『クレッセント・ビーチ』という風光明媚な海岸だった。
私たちの目指した<白い岩>は、途中のショッピングセンターでバスを乗り換えねばならなかったのだ。
つまり私たちは、同じ市内で全然別の海岸に着いてしまったわけだ。
バスは「ホワイトロックのクレッセント・ビーチ行き」だったので、降りたところが終点。同じバスが折り返してバンクーバーまで戻るのだが、バスは30分間隔でしか出発しないという。
せっかくなので、風光明媚な海岸線クレッセント・ビーチを観光することにした。時期は4月半ば。海水浴にはまだちょっと早い。それでも、散歩をする老夫婦や浜遊びをする家族連れなどがちらほら見受けられた。
クレッセントビーチは、のどかな海岸の町。きれいな海岸線。
海はまだちょっと冷たそうだ。
写真を撮ったりしているうちに時間が過ぎ、1時間後のバスに乗ってバンクーバーに帰ってきた。
下は、ダウンタウン(バラードステーション)のバス停付近に植えられていたチューリップ。
きれいに満開だったので写真に撮ったもの。いろいろな色のチューリップが植えられていた。
この「白い岩」観光失敗事件のあと、翻訳会社の同僚の一人がホワイトロック市に住んでいるということが判明。さらに、ハウスメイトである日本人の男の子が友達と一緒にここの白い岩を見に行っていた話も聞いた。彼らにバスでの行き方を尋ね、「今度こそは!!」と決意を新たにする我々であった・・・・・。
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