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4月後半、語学学校のアクティビティで、キャピラノ・サスペンション・ブリッジ(キャピラノ吊り橋)の観光に参加した。このときは、語学学校で勉強するプログラムは修了していてインターンシップ中だったけど、アクティビティは誰でも参加できるので。
この吊り橋は、長さ140m、高さ70mもあり、例のごとく有名な観光名所となっている。
バンクーバーからは、ターミナル駅のウォーターフロント・ステーションからシーバスという小さいフェリーみたいな乗り物に乗ってノースバンクーバーに渡り、そこからバスに乗ると良い。
煙とナントカは高いところが好きというからではないけれど私は高いところが大好き。
吊り橋の上から雄大な大自然を、森林を、眺めようというわけだ。
↓このブリッジの由来についてはこちら↓
カナダ旅行の総合観光案内 『カナダマニュアル』
http://www.canadamanual.com/vancouver/capilanobridge.htm
←入り口の様子。ここで入場料を払う。
←案内板系を写真に撮るのが好きなんです。
←開拓者の歴史を紹介したパネル。
←トーテムポール。ここのは保存状態が良いらしい。
これが噂のキャピラノサスペンションブリッジ(吊り橋)。よくポストカードにもなってます。
誰かがふざけてジャンプすると揺れる。
丈夫なので大丈夫。
←吊り橋からの眺め。うーん、雄大!
高いところが苦手な人はなるべく渡らないほうがいいと思います。最初から来ないと思うけど・・・。でもこの大自然の景色を楽しむこともできるので、機会があれば是非。
このときは一人で参加したが、途中で日本人女性に声をかけられた。彼女はお子さんが高校生で、海外に短期留学をしているので、その期間を利用してILSC(語学学校)へ自分も短期留学にやってきたという、シェークスピア文学専攻だった人だ。その女性のランチ仲間(教室が同じなどで一緒にお昼を食べるだけの顔なじみ的な仲間。語学学校ではよくある。顔見知り以上友達未満)である男性(確か台湾人だったと思う)も一緒に、3人で回ることになった。ちなみにこの男性、名前がホンダさんという。だから最初は日本人かと思ったが、苗字ではなく名前がホンダなんだって。なんか、面白い偶然だなぁ。
森の仲間たちを紹介したパネルの数々。
←これなんかはノートブック型(ノートにしては巨大だ・・・)になっている。
展示方法も工夫を凝らしているなぁ。
←リスに餌を与えないでください。
・・・何度も言うようだけど、私は外国の看板を写真に収めるのが趣味。
ここでは、高~い木々の間の高~いところに短い橋が掛けられていて、それを渡って木々の間を進んでいくと、もれなくモモンガの気分になれる。(モモンガは私だけかもしれないけど、)高いところが好きな人にはおすすめ。高い木の上に人間サイズの鳥の巣箱(?)みたいに小屋(展望台)が作ってあったりして面白い。アトラクション的。
きれいな夕焼け。帰りのシーバスからの眺め。
バンクーバー近郊で観光スポットの吊り橋といえば、2箇所ある。ここのキャピラノ吊り橋と、リンキャニオンパークの吊り橋だ。キャピラノは入場料が高いけど、リンキャニオンの方は無料。キャピラノのほうが長くて高所らしい。
実はリンキャニオンにも行ってみようとしたのだが、2回挑戦して2回とも迷って辿り着けなかった。
高所恐怖症の神様の呪いだろうか・・・・??