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11/2に、ワーホリビザの申請書をカナダ大使館広報部宛提出した。

中身は何度も確認したが、やはり不安。

というのも、今年から規定がけっこういろいろと変わっているからだ。証明写真の規定も厳しくなったようだし、なにより提出先が去年までと違っている。(去年まではカナダ商工会議所宛)

証明写真は、「タテ4.5×ヨコ3.5cmの写真2枚」なんだけど、その中に収まっている顔の大きさが3.1~3.6cm、と決まっている。初めスピード写真で撮ったのだが、(写真そのもののサイズは規定通りなものの)顔の大きさがすごく小さくなってしまった。(2cmくらい)

しかたないので写真屋さんに行って本格的なものを撮ってもらった。ビザ申請料はかからないというものの・・・・うう・・・いろんなところでお金かかるなぁ。

提出時期も、今までは「出発のきっかり3ヶ月前に申請すること」だったのに、今年から「最低2ヶ月前までには提出していること」と変わっている。つまり、募集要項発表後すぐに申請していいことになっており、何ヶ月も前から提出するのも可、なのである。これでは、きっと定員の5,000名に達するのは開示後すぐとなるだろう。

さらにさらに、今までは出発日の5週間前までにはビザレター(許可書)が届いていたのに、今年から「出発の2週間前」となった。5週間前には安心していられたはずが、2週間前(ほとんど直前!)までヤキモキして待っていなくてはならないのだ。許可であれ不許可であれ、2週間前に通知します、ということだが、万一ビザが下りなかった場合はもう手の打ちようがない。2月には定員に達しているだろうし、申請書を出し直す時間的余裕なんかない。ワーホリビザが下りなかった場合は観光ビザで入国して、半年間滞在してくるしかないのだ。それだと働けないし、予定も狂ってしまうが、もう何がなんでも出発せざるを得ないからだ。(会社も辞めてるし。)

もうモチベーション下がりまくりである。

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まさかの大事件が発生した。

 

渡航日延期!!

 

順を追って話そう。以前も書いた通り、2007年渡航分のワーホリのビザ募集要項公開は、今年に限って遅れていた。例年9月末のところが、10月末と発表されていたのである。しかし、まあ募集条件の大幅な変更・不利益はないだろうというのが大方の予想だった。

そして今日、とうとうカナダ大使館ホームページにて募集要項が公開され、受付が開始された。それによると・・・・・・

【以下転載】

運営上の都合で、2007年ワーキングホリデープログラムの募集要項発表が遅れましたことを深くお詫び申し上げます。また、2007年1月の出発分申請書は、今年は例外的に受け付けることが出来なくなりました。2007年のプログラム参加者は、2007年2月1日から2007年12月31日までの間にカナダに入国していただくことになります。1月にご出発を予定されていた皆様には大変ご迷惑をお掛けしますが、何卒ご了承下さい。 (http://www.canadanet.or.jp/p_c/wh_geninfo.shtml

【転載終わり】

大変ご迷惑をお掛けしますが、じゃねーよ!!とキレたくもなるこの状況。何とテキトーな国なのだろう。まぁ経験も知識もなくたって入国させてくれて就労の真似事をさせてくれるだけ寛大な国、と考えれば許せるが。しかし出鼻をくじかれるとはまさにこのことだ。

というわけで、2007年1月13日(土)渡航の予定が、2月3日(土)になった。土曜日なのは、語学学校の入校日の関係上。会社を退職後、2週間程度なら準備などでテンヤワンヤだろうから、まぁいいやと思っていたが、それが1ヶ月以上ともなると、何かをしていなければならないと思ってしまう。何でもいいが、「何か」だ。とにかく何か予定を立てねば。それも、資金を極力減らさない方向で。せっかく気持ちの上でも整理がついてきたところだったのに。

最初、留学エージェントにコースの申し込みをしたのが2002年だった。大学を休学して渡航しようと思っていたのを、担当教官に説得され、とりあえず卒業だけはしておくことに。そして実家に戻ってきて就職。1年で辞めるつもりが、いろいろあって契約社員になってしまい、退職を延期。今年3月で退職する予定が、勤務先の業務内容(中国進出とか何とか)によって8月に。その辺で業務内容が今のもの(翻訳とかワークショップとか)に変わり、区切りがいいところまでということで12月に。やっと1月渡航だ!と思ったら、今度は大使館の都合で延長。

なんかの呪いとしか思えない・・・・・。

まぁ、4年も待ったんだ。今さら2週間の延期と言ったって大したことないさ!とは思いつつも。

ちなみに、私のお世話になっている留学エージェントの対応が早く、今日早速「1月渡航不可」の発表があった旨、連絡を携帯に入れてくださり、航空券の予約も変更してくれた。航空券予約確認書(ワーホリビザ申請の際に必要)も今日既に郵送してくれたそうだ。留学エージェントでは、出発日変更などが2回目以降は有料となる。私は既に1回変更しているが、今回のような大使館マターでは、無料で調整をしてくれた。

私の留学エージェントのみならず、世間に数多あるエージェントさんも、今頃は上へ下への大騒ぎになっていると想像される。私の担当のカウンセラーさんに聞いたところによると、うちだけで1月渡航予定70人いるとか。それらの人全員の契約書の書き換え、航空券の変更手配、その他調整が入ってくるわけである。

カナダの語学学校も混乱していると予想される。なにしろ、2月には、1月渡航予定だった人と2月渡航の人が一緒に入校してくるのだ。定員10人のクラスに20人集まった場合は2クラスに分けてくれるなどの対応を取ってくれるらしいが、それもどこまでできるか、である。小規模校では対応しきれないだろう。

しかも今日発表された募集要項によると、例年3ヶ月前までの申し込みだったのが、今年は2ヶ月前でOKとなったようだ。(2ヶ月前でもOKなのに、1月出発はダメ、という・・・・なんとも納得し難いが。)それによって、例年より締め切り(5000人に達した時点で ビザ発給が打ち切られる)が早まるだろうとの観測がある。

 

そして、もう、とにかく、1月の1ヶ月間どうしよう・・・。ということである。

失業保険。今は雇用保険と呼ぶのが一般的。会社の月々の給与から1%ずつ引かれているアレのことである。

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今朝、通勤途中にふっと思いついたこと。

☆☆退職した後、離職証明書をハローワークに提出すれば、ワーホリ中も日本の口座に失業保険がもらえるかも!もしかしたら月10数万円にはなったりする??☆☆

しかぁし!それはとんでもない思い違いだった。始業前にネットでちょこっと調べ、失業保険給付の夢は脆くも(思い付きから僅か15分後に)崩れ去った。

まず、結論から言って、ワーキングホリデー(正規留学でも)の人はもらえません!!(泣)

【参考】 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/nenkin/20050124mk21.htm

世の中そんなに甘くはなかった・・・・・。読売オンラインの記事だから、まず間違いはないでしょう。その他の、「失業保険をもらうためのウラワザ」などを記載しているサイトでも、留学・ワーホリの人はダメだと書いてました。以前、同僚のオーストラリアワーホリ経験者Nさんに「私のときはダメだったよ」と聞いてたけど、もしかしたら、百万が一、手続き上の工作でなんとか一部給付とかに持ち込めないかなぁと思いついたのに。

昨日までは、『一応ダメモトで来月あたりハローワーク(勤務先のすぐ裏手にある。徒歩3分)でも行ってみて聞いてみるかなぁ』なんて思ってましたが、行く前に知って良かったです。ハローワークの職員の人から、“アタシぃ、ガイジンのカレシGETするために来年海外行くんですけどぉ、会社辞めてもなんかお金もらえるって聞いたんでぇ☆”などと言っているおバカOLと同等と思われずに済みました!!(汗)

というか、よく考えたら、ワーキング「ホリデー」というからには休日なんだよね。渡航期間中は。・・・・そもそもワーホリの正式な定義からして、そうだし。ビザの名前見ただけでも、まるっきり、遊びに行ってるふうだもんね。実際、渡航したものの日本人仲間と遊び暮らしているおバカギャルが多いせいで、現地ではワーホリメーカー(ワーキングホリデーしてる人のこと)の印象良くないっていうし。(迷惑千万!プンプン)

さて、失業保険の話に戻る。

特に、「自己都合」で退職する人の場合は、給付まで離職後4ヶ月近く待たされる。そして、約1ヶ月おきにハローワークに通い、『あなたはまだ職を得てませんね。確かに、今も失業中ですね。はい、確認』という「認定」をしてもらわないといけないそうなのである。

その名も、「認定日」!!

「にんていび」にハローワークにいかないと、「しつぎょうほけん」っていうのはもらえないんだって。へえー。しかも、けいぞくして「キュウショクかつどう」しなくちゃならないんだって。ふう~ん。

 

・・・・って、海外にいたら当然それダメじゃん!!ハローワークに出頭できないじゃん!!海外転出届を役所に出さないで、国内に居住しているように見せかけて、もらえるもんはもらえたら嬉しい・・・・などという甘っちょろい考えは到底、ミジンコほども通用しませんでしたとさ・・・・・。そりゃあそうだよね。当然。はぁ。

 

なお、「自己都合」ではなく「会社都合」で退職した場合(倒産とかリストラとかセクハラとかだとカンタンに会社都合になるそうです)は、何ヶ月も待たされるということはなく、すぐにもらえるらしい(退職までに貯金などの準備ができないとされることから)。どちらにしても、継続して最大受給期間満額をもらいたい場合は、約1ヶ月おきのハローワークへの出頭が必要。継続した求職活動をして、それをハローワークに届け出て、認可してもらうことも必要。生身がハローワークへ赴き、いろんな条件を満たすことが必要。現住の居住地で普通に再就職をする人にとっては何ら問題ない制度なんですけどね。

 

さて、「失業保険」というキーワードでググると一番上に出るサイトは現在、「失業保険のポータルサイト 失業保険のもらいかた」というページです。それを開くと、ポップアップで出てくるサイト広告があります。

『会社を辞めて100万円得する法~会社都合で辞められます~』

「なんか毎日面白くないし~、給料も安いし~、上司も気に入らないし~、こんな会社辞めてやるーー!!」といったような、どう考えても自己都合だろこれ、と本人すらも思う退職理由でも、全く違法性なく会社都合にしちゃうウラワザキットを24,800(税込)で売ってるみたいです(最初、普通のブログ風お得情報サイトだと思って読んでたら有料キット販売の宣伝が文中に出現して、え?「侍魂(某有名サイト)」風のジョーク?と思ってしまった)。パッと見、ちょっと胡散臭い気もするけど、紹介している手法に違法性は全く無いし、月10数万円以上の失業保険を数ヶ月間しっかりもらうためには、安い投資だと思う人もいるんでしょうな。実際そうだし。弁護士とか頼むと数十万円の費用がかかるらしいし。

まあ、自己都合なのと会社都合なのでは、社会的な扱いがゼンッゼン違うし、失業保険の金額も桁違いだし、今後の就職に響く割合も結構違うとか?(もちろん会社都合のほうが、従業員にとっては断然お得)なので、まあ、ある意味アリっちゃアリなんではないでしょうか。ちなみに、会社都合で従業員を解雇した場合、会社さんの方では結構不利になるみたいです。補助金が減るとか、当局から指導受けたりとか、つまりは「あなたのとこ、モンダイのある会社なんじゃない?」と見られてしまうので、普通はなんとか自己都合で辞めたように持っていくことのほうが多いらしいです。世間も、そこまでは社会的弱者をケアしてくれないみたいで、退職することになった人が自分でアクションを起こさない限りはアドバイスも何にもしてくれないそうです。知らない奴が悪いんだぜ!みたいな感じか?大人って冷たいね・・・。

しかし・・・、いかなるスゴイ手を使って会社都合退職に持ち込んだとしても、肝心の失業保険が受給資格的に言って全く受けられないんでは、私にとってはこのウラワザキットのお役立ち度ゼロパーセントですな・・・・。

余談(蛇足)だが・・・・失業保険の情報収集に関連して見つけたサイトを読んで、思ったことをひとつ。現在の私の状況には当てはまらないんだけど、『失業者応援サイト(つまりは、いろんな理由で勤めている会社を辞めざるを得なくなった人が愚痴を言い合ったり慰めあったり解決法を見出したりする掲示板?みたいなサイト)』を偶然リンクで見つけてチラッと読んでみた。世の中には、社会経験3年未満の私には想像もできないくらい、ひどい仕打ちをする会社、社長、上司、お局様、同僚がいるのだ。掲示板書き込み者の7割以上(ざっと見た推定)が何らかの精神的な病気になっていて、通院してお薬を飲んで治療しているのだ。もちろん書き込みは、書き込んだ人個人の主観的解釈に基づく完全なる私見によって構成されているから、全部が全部鵜呑みにはできないけれど。何人もの「普通の人」が、そういう書き込みをしなければならないような精神状態に追い込まれている、ということは事実だ(実際に文章を読むと、知性のカケラもないような読みにくい変な日本語の一方的投稿、羅列、書き殴りも多いが、それも一部は精神的ダメージによるものだろうと推察する。もしかしたら、こういったサイトでありがちな「自作自演」や、IPアドレス非公開をいいことに同一人物がいろんな人になりすまして書き込んだ内容も混じっているのかもしれないが・・・)。自分が弱っているときにこういう書き込みを見ると、会社というものが冷徹で非情で、会社の人間というものが人でなしばっかりで、仕事というものには夢や希望のカケラほども存在しないんじゃないか、とような気になってくる。自分がいくらがんばってスキルを上げても、結局は雇ってくれるのがこういう会社ばっかりなんじゃないかって。そういうのは読まないほうがいいです。とはいえ、そういうサイトに励まされて無事幸せな再就職を果たした人もいるとは思うし、そういうサイトが必要とされてしまう世の中自体についてもいろいろあると思うので、ここではこういうサイトの是非や存在意義には、これ以上言及しないことにします。ま、蛇足ですから。

(でも、雇用保険の賢い使い方とかウラワザは気になるよね。そういうコンテンツって、そんなサイトに含まれてることが多いんです・・・。調べる際は、うっかり自分に不必要なサイトを覗き込んでしまわないように注意してね。まあ、ちょっとモチベーションが下がるだけだけどね。)

念のため追記しますが、私が一瞬そう感じただけです。そのような会社が全てだなんて、私は露ほども思ってませんから!!ご心配なく☆

スキルとやる気があれば、日本にいてもカナダにいても良い仕事は絶対にあるさ!!と自分を信じてガムシャラに突き進むしかないんだよね。けっきょくは。

海外旅行用の大型のスーツケース買いました!ついに具体的な準備編突入です!いやーここまで長かったなぁ。

今週はずっと定時で退社し、自宅PC(ヴェルサちゃん)からの各種情報調査に費やしてきました。おかげで寝不足です。

今日まで、インターネットバンキングの便利な国内口座、カナダの口座、クレジットカードなどの金融関係について調査。国内口座は現在、地元銀行の口座を2つ持っている。(給与の振込み先だからしょうがない。)しかし田舎銀行であることは否めないので、インターネットバンキング(一応できるみたい)の使い勝手がよくない。なので海外にいても使いやすい国内口座を探していた。

その結果、「新生銀行」が良いらしいという結論に達した。(ホームページは下記)

http://www.shinseibank.com/index.html

なんと、セブン銀行や郵貯ATMが使える上、入金、出金、振込み等が無料!振込みは、他行宛でも月5回まで無料。イーバンクも検討したが、こちらは海外では使いにくいようなので、断念。現在新生銀行の資料を請求中なので、届き次第再度検討して申し込みをする予定。

しかし・・・今まで某地元銀行で「18時以降のATMからの引き出しは手数料がかかるから、今日は残業なしで帰って引き出しに行こう」などと苦慮していたのが嘘のような好条件(新生銀行)。便利な銀行は探せばあるんですねえ。

カナダでの銀行は、「ロイヤルバンク」か「TDカナダトラスト銀行」かな?現在調査進行中・・・。オーストラリア・ニュージーランド銀行(ANZ銀行)がカナダのロイヤルバンクの口座を代行で開いてくれるのだが、手数料がかかるので決めかねている。

昨今の課題は「資金の持ち込み方法」。現金は多くは無理だし、トラベラーズ・チェックでもそんなに大金は無理だし、やはり海外送金か。いろんな方法があるようなのでネットで調査中。だけど、どれも手数料かかったり日本にいる家族の手を借りたりしなくちゃならないようで、ちょっと決めかねている。

そして今日。ジャスコに行った。思い立って、スーツケースの下見をしようと思った。中日ドラゴンズだかどこだかのお祝い(?)で商品20%引き(明日まで)。それにつられて、買っちゃいました。オレンジ色のハードケースで、85リットルも入ります。女性は90リットル以下が扱いやすいと聞いたので。1万円(割引で8千円)なり。お買い得お買い得。

以前2度の海外旅行でお世話になったスーツケースは、ソフトケースである上、車輪が2個しかついていないので持ち運ぶときに必ずナナメにしなければならず、詰め込みすぎると重くてバランスを崩して転倒するという問題があった。しかも今アメリカ方面に行くと、空港で預け入れた荷物の鍵がこじあけられて中身をチェックされる(場合もある)とか。旧式のスーツケースは危険なのでもう使えない。らしい。というより、1ヶ月の海外旅行ならまだしも、1年の渡航となるとあのサイズでは収まりきらないだろう。

というわけで、今回の購入となったわけでした。

大きなスーツケースを見ると、なんか「海外旅行だー」という気持ちになってくる。(ちなみに、高速道路の緑色の標識を見ると「旅だー」と思ってしまう。)

今日調査したのは、カナダの銀行についてと、奨学金の変換猶予について。

いろいろやることありすぎて、大変です。英語の勉強を毎日やる!という目標がクリアできないでいます。

 

さて、今朝のめざましテレビの占いでは天秤座が1位だった。しかし、占いで1位になったのを見た日ほど運気が下がることはない、という稀有な(?)傾向を持つ私。今日はピアスを片方なくした。買ったばかりだったのに。結構高かったのに。それで微妙に落ち込み気味。

昨日プールに行って、25mの半分を全力でクロールしたら、首の右側と腰の右側を痛めた。慣れないことはするもんじゃないという教訓・・・。イタタ・・・・。

ワーキングホリデービザを取得しなければならない。しかし、よりにもよって今年(つまり、来年渡航分)のビザ申請期間が、変更になっているのである。

カナダのワーホリビザは、渡航日(飛行機に乗って飛び立つ日)のきっかり3ヶ月前(前後1週間程度のずれは認める)に申請書を提出しなければならない。例年は、9月末に募集要項が発表になる。9月末に申し込めば、きっかり3ヶ月後ということで算出して、翌年の1月1日から渡航が可能だ。

しかぁし!

よりにもよって、私が関係している今年!2007年渡航分のビザ申請期間が【10月末】からと発表されているのである!

私は2007年の1月半ばに渡航という計画だから、10月(今月ですね)末から数えて、ひい、ふう、みい・・・最も早くて1月末にせざるを得ないではないか!学校の入校日の事情もあるし、そりゃないよ!

・・・と思っていた。同じように考えていたワーホリメーカー予備軍は多かろうと思う。

だが、今日メールチェックしたら、登録しているメルマガ(ワーホリ関係の情報を配信する)が届いていて、

 (1)ワーホリ情報
 ________
 ●カナダビザ情報
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 カナダ大使館より1月の渡航予定者に対して、ビザ申請の審査を出発の
 2ヶ月前までに提出する事により対処がされるという発表がありました。
 10月末に概要が発表される予定のカナダビザですが、従来は渡航の3
 ヶ月前に申請を出す事が義務付けられていることから、1月に渡航の予
 定を立てている方に不安が広がっていました。

 ▽ワーホリネット カナダ
 http://workingholiday-net.com/Canada/ 
とのこと…。
さらに、ワーホリビザの発給機関である在日カナダ商工会議所のホームページを確認すると、

告知が例年より約1ヶ月遅れておりますが、1月に出発を予定している方は、出発予定日の約2ヶ月前までに申請していただければ、カナダ大使館では、出発に影響が出ないよう対処いたします。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください。

参照:在日カナダ商工会議所

    http://www.cccj.or.jp/cccj/jwhp/contents/home/?language=japanese

 

・・・・・ふう。なにはともあれ、対処はされるということで、良かったですワ。

カナダのワーホリビザは、先着5,000名様まで発行される。定員になり次第締め切られる。年々締め切りは早まっており、一昨年以前は(9月末に募集要項が発表されて)翌年7月頃までOKだったのが、去年は翌年3月頃には定員に達していたとか。なので、1月渡航が(ビザ取得の面から言っても)無難なのである。

私の場合はその他にも、会社を辞める都合とか、まあいろいろあって、1月にしたわけなんだけどね。

いろいろあってといっても、まあそんなに理由があるわけでもないんだけどね。

 

ビザの申請は今月末までWaitingとなった。語学学校に提出する英文履歴書の作成の方が急がれる。

 

どうでもいいけど、ビザを表す「査証」という言葉が、江戸時代の通行手形めいた響きがあって好きだ。

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