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ホームステイの食事事情を大公開。

ただし、朝と昼のみ。


しょっぱなからですが、残念ながら一番豪華だったディナーの写真は、1枚もありません。
みんなで一緒に食卓を囲んでいるわけだし、「今日のご飯、写真撮らせて」とは言いにくかったもので。
私の記憶の中だけにしっかりと刻み込まれています。




IMGP0473.JPG
これは、語学学校に持っていくランチ。ランチは自分で用意することになっている。材料は、冷蔵庫やパントリー(食糧庫)にあるもの何でも使ってよい。
黒いのは、おにぎり。コメも海苔も用意してくれる。
他に野菜サラダ、ベーコン、ジュース、お菓子2個、ドレッシング、ミネラルウォーターが写っている。ヨーグルトが加わることもある。赤いのはマイ箸。




おにぎりの代わりにサンドイッチを作ることも勿論ある。パンはいつも戸棚に用意されている。おにぎりは、前の日の夜にご飯を炊いてくれたときに作る。(自分で好きなときに炊いていいって言われてたけど、大釜で一人分炊くのも面倒だったので。)
ホームステイファミリーのランチは、たいていサンドイッチとバナナ、ヨーグルトという感じのようだった。

このときに写っているお菓子。チョコレートのさくさくした食感のやつで、日本で言えばガルボみたいな感じ。かなり気に入っていた。このときこういうのにハマったから太ったんだよなぁ・・・。



IMGP0490.JPG
これは、普通の日の一般的な朝食。平日の朝はホストマザーもホストファーザーもとても早い時間に仕事に出るので、朝ごはんも自分で用意。
時間がないときはコーンフレークだけということもあるが、このときはベーコンや野菜やカップスープ(日本から持参したインスタント)、ヨーグルトがある。
前日の残りでご飯があれば、これも日本から持参したお茶漬けでささっと食べることも。



私の場合、ホームステイ中は、自分で火を通して調理するようなことは一切しないのである。自分で料理する必要がないくらい食べるものが用意されているということもあるけど、やっぱり勝手に使うのはなんとなく遠慮があったし、キッチンには見慣れない設備が多数あったから。


このファミリーは寿司をはじめとした和食を好んで食べるそうで、おコメも何種類か用意されていた。

試しに前日の残りの、粘り気のないインディカ米でおにぎりを作ってみたら、ポロポロして全然にぎれなかった。むりやり海苔で巻いて食べた。同様に、インディカ米でお茶漬けをしてみたら、全然おいしく感じられなかった。永谷園のお茶漬けの味は変わらないんだけど歯ざわりが・・・・。


ホストファミリーの家のキッチンで、普通の水道の蛇口の他に「熱湯の出る蛇口」があった。押すと、回転寿司屋のお茶用蛇口みたいな感じで熱湯が出てくる。お茶やコーヒーを飲むときにわざわざ少しだけお湯を沸かすという必要がない。かなり便利だった。


食べ物の話題は今後もちょくちょく出てくると思います。
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10日(土)で、カナダに到着してから1週間が経った。

まず、学校のこと。初日の月曜日はホストファーザーに送ってもらったので迷うことなく到着。2/5に入校する日本人生徒(25人くらい)が2部屋に集められ、クラス分けテストを受けた。筆記と作文。その後全員で、日本人カウンセラーによる日本語でのオリエンテーション。学校のルールや、バンクーバーのことについて説明を受け、希望クラスの記入、学生誓約書の記入などを行った。その間に一人ずつ呼ばれ、簡単なインタビュー(スピーキングのテスト)。テストの総合結果と各クラスの受け入れ人数、個人の希望などを加味した「受講クラス」は翌日火曜日に発表される。月曜日は、オリエンテーションのあとに在校生による徒歩圏内のキャンパス・市内の施設の案内。私のグループを案内したのは、スイス人のナイスガイだった。初日はこれで終了。無事に一人でおうちまで戻れたので、ホストファーザーに「おめでとう!今まで受け入れた学生は初日の帰り、迷う人が多かったんだよ」と言われた。

学校の情報は以下の通り。

  • 学校名:ILSC
  • 所在地:バンクーバー市内のダウンタウン、リチャーズ通り
  • セッション:4週間で1セッション。最終週はテストの週。
  • 受講時間数:パートタイム(午前に3時間、または午後に3時間)、スタンダード(午前に3時間+午後に1時間半)、フルタイム(午前と午後に3時間ずつ)
  • 受講レベル:初級1~4、中級1~4、上級1~3の11レベル
  • コマ数:午前と午後で1コマずつ、合計2コマ。

私の入校日の1週間前から新セッションになっており、私たち2/5入校の学生は、既に始まっているクラスの2週目から混ざることになる。私は午前に「コミュニケーション」というクラス、午後に「ビジネスイングリッシュ」というクラス。コミュニケーションのクラスでは主に日常会話を、ビジネスイングリッシュのクラスでは主にビジネスでの交渉の仕方、会議の進め方、電話応対の仕方、履歴書の書き方などを行う。レベルはともに中級の2。多くの日本人学生は初級3~4くらいから始まるそうだから、一応平均よりちょっとは上のレベルにいるらしい。読み、書き、話す、聞くの4つのうち、低い方のレベルに合わせられるそうだから、きっとスピーキングレベルの低さが響いていると考えられる。

私はフルタイムなので、9時~12時の3時間、13時~16時の3時間あり、1日合計6時間。2/5に入校した日本人学生の中だけで言えば、フルタイムの学生は私含め2~3人しかおらず、ちょっと驚いた。多くは「スタンダード」なのだ。

私がILSCの学生でいるのは、2/5から5/11までの14週間。最初の7週間は学校に通い、後の7週間はバンクーバー市内のカナダ企業でインターンシップをする予定となっている。ここでのインターンの意味は、受講料を払って勉強のために働かせてもらう、ということだ。これはILSCの「Co-opプログラム」というコースで、学校と企業が協力し、学生を勉強させる環境を作っているということだ。希望職種と英文履歴書を提出してあるので、それに合わせて担当コーディネーターの人がインターン先を探してくれる。もちろんそれまでに英語力がある程度までに達していなければならないので、最初の7週間の学校での勉強が必要となるわけだ。Co-opプログラムを受講する人のレベル(だいたいの目安、推奨レベル)は、TOEICスコアで750以上。一応去年の3月の時点でそのスコアはクリアしているので、まあ大丈夫だろうということで申し込んだのだが・・・・あと6週間でどれだけスピーキング力が伸びるかにかかっている、と今は感じている。

ホームステイは当初1ヶ月ということで申し込んだが、居心地がいいのでもう1ヶ月延長することにした。到着初日くらいに既に漠然と「延長しようかなあ」と考えていた。学校初日のオリエンテーションで、カウンセラーの人が、「ホームステイを延長したい場合はまずファミリーに今後の予定(他の学生を受け入れることになっていないか等)を確認し、ホームステイ部へ行って申し込みをして、受付で費用を払ってください」と言っていたので、その通りの順番で手続きを行った。なんとなく、すごくドキドキしながらファミリーに切り出したのだが、ファミリーは快く受け入れてくれた。お金が潤沢にあれば、いつまででもいたいのだが、残念ながらそんなに資金がないので、4月以降はアパートなどを探すことになる。ホームステイ延長を決めた理由は、新しい環境(カナダ生活)に慣れるまでに長い時間を要する性格のため、まず2ヶ月この家にいて、生活リズムを確立することが先決だと考えたからだ。

ホームステイはアパートでの一人暮らしに比べ、若干割高だ。しかし、アパート暮らしでも家賃、食費、水道光熱費、インターネット費などは普通にかかるし、うちのファミリーは英語を教えてくれたり宿題を手伝ってくれたりするので、それを考慮すると決して高くない金額だ。食べ物は、家の中にあるもの何でも食べていいし(食料庫が何箇所もあって、貯蔵量がすごい。お酒もたくさんある)、夕食はおいしいし(主にホストファーザーが作る)、ご飯も炊いてくれる(炊飯ジャーがある)ので。

食べ物の話が出たので、もう少し詳細に述べてみる。カナディアンの普通の朝食は、主にシリアルなどだそうだ。私はシリアルやパンのときもあれば、サラダ、チーズ、肉、前日の夕食で余りなどのときもある。今朝はご飯をチンして、永谷園のお茶漬け(日本から持参)にした。カナディアンは普通、朝食にサラダは取らないらしい。ちなみに、朝食はたいてい一人で作って一人で取る。ホストマザーは朝早くに仕事に出掛けているし、他の面々も起きる時間がバラバラだからだ。昼食は、前日に自分で用意する。学校に持っていくランチだ。最初はサンドイッチを作ったりしていたが、ご飯がある日はおにぎりを作ることにした。おにぎりの方が作るのが簡単なので。あと適当にサラダなどをパックに詰めて、果物やチーズやジュースやおやつを入れて、ランチの完成。夕食は家族揃って取る。夕食は日によってメニューが違うが、一人ずつ、1枚の大皿にそれぞれ盛られる。ワインも出る。野菜はタマネギ、アスパラガス、さやいんげん、ブロッコリー、にんじん、じゃがいもなどを炒めたりローストしたりすることが多い。肉、エビなどは出るが、魚はまだ見ていない。そういえば卵料理もまだ見ていない。私は特に、ご飯に野菜炒めを乗せた中華風のメニューが好きだ。ちなみに、ファミリーは全員お寿司大好き(生の魚OK)、日本食好きだそうだ。夕食後はコーヒーを飲んだり、デザートにフルーツやケーキを食べたりする。

他の家でホームステイをしている人に聞くと、食事にはみんな苦労しているらしい。野菜がほとんど出なかったり、古くなった食べ物を出されたり、その他問題はいろいろ。それを聞くと、私はなんて恵まれた食環境にいるのだろうと思う。問題といえば、1週間が過ぎ、納豆が食べたくなったけど今は手に入らないことくらいだ。ダウンタウンのどこかで売ってるらしいが・・・納豆食べたい・・・・。

長くなったので今回はこの辺で終わりにする。次回は、街をあちこち歩いた情報などを書きたいと思う。

今日は日曜日。天気は雨。昨夜は0時くらいに床に入ったが午前2時くらいに目が覚めてしまい、そのまま寝つけなくて、1時間くらい起きていた。目が覚めたのは午前9時。ダイニングに行ったらHost Fatherがいた。そのときに朝ごはんの食べ方を教えてもらった。パン、チーズ、シリアル、果物など。その後、Fatherに市内を車で回ってもらった。車について言うと、ナンバーがファミリーネームになっていた。お金を出すと指定ナンバーにできるらしい。日本と同じ。車が大きくてシートベルトが遠いなぁと思ってたら、後方から自動でシートベルトが延びてきた。すごい!

助手席が右側なのと、右側通行なのがまだ慣れない。今日の市内巡りの目的は、家の周囲数キロがどうなっているか知るためと、通学路(バス停、駅など)の確認、マンスリーパス(1ヶ月定期)の購入。感謝です。

ちなみに家はバンクーバー郊外のバーナビーという街にある。まず、家から最寄のスカイトレインの駅まで、バスのルートを辿った。次にバンクーバー市内へ行き、ダウンタウンやスタンレーパークなどを回りつつ、明日から通う語学学校の横を通り、ショッピングセンターでマンスリーパスを買って、バス停を確認して、帰宅。

家の近くの徒歩2分のところにバス停があり、バスで駅まで8分、そこからスカイトレインで学校の近くの駅まで40分くらい(乗り換え含む)。Fatherがバス停、バスのルートなどを実際に示してくれたので、迷うことはなさそう。しかも初日の明日は学校まで一緒に行ってくれるそうだし。

マンスリーパスは、定期というくらいだから普通に駅で買えるだろうと思っていたらそうではなくて、他のショップで売っていた。駅では、そのとき使う券か1日周遊券しか売ってないみたい。駅に隣接する雑貨店では売り切れていたため、車で隣の駅(駅は1kmごとにある)まで行ってショッピングセンター内のショップで買った。なぜ売り切れていたかというと、1ヶ月定期は毎月1日から末日までが有効なため、大抵の人は発売初日に買ってしまうからだ。日本のように、買った日から1ヶ月というわけではないのだ。そのことは聞いていたが、どこで売ってるかとか、どの種類を買えばいいかとかを全然知らなかった。全部Fatherが手配してくれた(私は最後に自分でお金を出しただけ)。ほんとに感謝。途中、駅の券売機近くにいたとき、警邏中の警察官2人が「日曜日は何とかチケットは売ってないよ」だか何だかと親切に話しかけてくれたが、Fatherが「定期券を買うつもりだから問題ない」と返答してくれて助かった。

帰宅後、すごく眠かったので2時間ほど昼寝。15時に目覚める。地階でFatherとMotherが片づけをしていた。ちなみに地階にはFatherのオフィスなどがある。私は寝起きで最初はボーっとしていたが、イングリッシュ・サイダー(りんごのお酒)を飲ませてもらったら元気が出たので、ちょこっと掃除のお手伝い。

その後18時くらいから夕食の準備。ファミリーとの初めての夕食。MotherよりもFatherの方が主体となって準備していた。準備しながら3人でワインを飲んだ。今夜のメニューはローストビーフ、ローストしたにんじん、さやいんげん、ポテトなど。息子(愛称はジェイ、17歳、ナイスガイ)には友達が遊びに来ていた。ちなみにその友達は17歳なのにBMW(ドイツ車)を持ってるらしい。すごすぎ。

4人で夕食。ジェイが家の鍵をなくしてしまったとか何とか??ティーンエージャーの話は速くて聞き取れない。両親と彼の会話には、速すぎて混ざれない。彼が友達との電話で席を立ったりすると、私が話すという感じ。うーむ・・・。でもジェイはとてもいい子です。思えば10歳も年下なんだよなあ。

昨日と今日だけで、知らない単語がバシバシ出てきた。日常生活dust bunny(綿ごみ)、Groundhog Day、 tow(けん引)、その他たくさん。日常生活で普通に出会うだけで、こんなにも知らない単語が。わかってはいたけどね・・・。他には、chopping board(まな板)とか、台所用語も難しいね。

夕食後はFatherと明日のランチ(サンドイッチ)を作り、テレビを見たあと、Motherと新聞を読みGroundhog Dayの話を聞き、自室でインターネット、風呂など。Groundhog Dayは、グラウンドホッグというハリネズミみたいな動物が冬眠の巣穴から出てくるのを使って占う伝統行事みたいなものらしい。詳細は下記リンク参照。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%9B%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%87%E3%83%BC

明日は学校初日。初日は国籍別に生徒が一部屋に集まり、日本人なら日本人のカウンセラーが日本語で説明(オリエンテーション)をしてくれる。最初にクラス分けテストがある。校内で日本語を使っていいのは初日だけ。あとは、母国語を使用しているところを発見されたら何回目かで停学/退学だそうだ。当然だけど学校は英語オンリー。日本人カウンセラーのいる部屋と、ホームステイ部のある部屋だけは日本語OK。込み入った話やお悩みは日本語で可能というのは、今はとても助かる。

長い2月3日が終わろうとしています。ただいまカナダ・パシフィック時間で23時過ぎたところ。

2月3日概略

  • 11時 地元の駅から新幹線に乗る。
  • 13時半 上野駅で友人たちと待ち合わせ。昼食。
  • 16時 京成電鉄で成田空港着。
  • 17時~ 見送りの友人たちとお茶、航空券受け取り、チェックイン
  • 18時 搭乗ゲートへ
  • 19時半 エアカナダ離陸、機内で3~4時間睡眠
  • 同日 11時半 バンクーバー着
  • 同日 13時半 ワーキングホリデービザゲット(入国管理局で2時間も並んだ!)
  • 同日 13時40分 空港出迎えのホストマザーと会う。喫茶店でコーラをごちそうになる。
  • 同日 14時半 ホストマザーの車で、家に到着。ホストファーザーと会う
  • 同日 15時~ 休憩、家の中の説明など

上記がだいたいの概略。2月3日を2回やってる感じ。

ホストファミリーはすーーーーーーごくいい人たちです。2時間も入国管理局で並んでた私を待っててくれた。車はすごく大きくて、私の大量の荷物を全部積めた。家に着いたときに、無事到着の連絡のために日本にいる母に国際電話を(無料で)かけさせてくれた。家の中の説明を聞くにつけても、「留学斡旋会社がオススメする最高のホストファミリー」の理想像を煮詰めて100倍した以上の素晴らしさ。「憧れのホストファミリー像」を絵に描いたらそのまま現実になったって感じ。

具体的には:

  • とにかくみんないい人。親切。日本びいき。日本通。20年前に日本を旅行したことがある。
  • 家が広い!1階、2階、ベースメント(地下)があって、一人部屋が与えられる。リビングルームの他にファミリールームなるものもある。
  • 食べ物、飲み物、テレビ、ステレオ、インターネット(快速ケーブルテレビ)、その他オール自由。ファミリーは日本食(寿司等)好き。食品庫に炊飯ジャーがあった。
  • 私はパソコンを持参したが、ない場合は貸してくれるみたい。
  • 家の中の規則は常識的な程度。夕飯に帰らないときは連絡してね、とか、22時以降に帰るときは連絡してね、など。
  • ファミリー用のバスルームが一人につき1個。私は一応J君(息子)と共用だが、マザーとファーザーは別のバスルーム(トイレも)。
  • 明日(日曜日)、市内を車で案内してくれるそうだ。学校に通うためのスカイトレイン(電車)の1ヶ月定期も買いに連れていってくれるそうだ。
  • 学校初日(月曜日)、クラス分けテストがあるので朝早いのだが、ホストファーザーが送ってくれるそうだ。道順や、バス、スカトレの乗り方等。
  • 私の部屋のボードに、バス、スカトレの時刻表、家の中の規則(上述)が貼ってあった。規則を聞いていちいち書き留める必要なし!本棚にはカナダの観光案内やガイドブックがあり、机には文房具があり、衣類掛けと引き出しの棚、メイキング済みのベッド、目覚まし時計がある。
  • 洗濯は、ファミリーのと一緒にやってもらうか、自分でやるか選べる。シーツは1週間に1回洗ってくれるそうだ。ファミリーのと一緒にやってもらうことにした。洗濯は毎週土曜日。週2回のときもあるそうだ。
  • 夜にシャワーを浴びる分には時間無制限。カナダでは日本と違い、貯めておいてる分しかお湯が出ない。一人が使いすぎると、次の人のシャワーが水になってしまう。だから大抵のファミリーでは、一人につき5分とか10分とか時間制限があるのが普通と聞いていたのに。うちのファミリーは全員朝にシャワーを浴びる。そのため、夜にもし私が使いすぎても誰にも迷惑がかからないので、私はバスタブに湯を張ることすら許可された。すごすぎ。

とにかくすごい。月曜日から通う語学学校が契約・斡旋しているファミリーなので、学校のことにも詳しい。

それでは今日はここまで。続きはまた今度。

今日で、会社もあと1週間となった。出発まで1週間とちょっと。

 

そうだ、成田空港ってどうやって行くんだっけ??

ということで、ネットで調べることにした。意外と超基本的な重要事項を調べてなかった。

 

確か東京駅構内で、「成田空港」の文字を見た気がするなぁ・・・・と思ったら、東京駅から成田空港行きの「成田エクスプレス」が出てました。成田空港への行き方はひとつではない。こっちから新幹線使って東京方面行くとなると、東京の手前の上野で降りて、京成電鉄上野駅から成田行きのスカイライナーに乗ったほうが安いということが分かった。しかも、スカイライナーを使うとスカイライナー料金がかかるので(千円弱)、普通電車の快速で行った方がもっと安い。京成上野駅から成田空港駅までたったの千円だ。時間もたいして変わらない。スカイライナーで1時間、快速で80分。千円近くも値段違うのに所要時間はほとんど変わらない・・・。

Googleマップで調べたら、新幹線が止まる上野駅と京成上野駅は、しのばず口を出てすぐ近くらしい。これなら安心。(東京の地理に詳しくないもので・・・どうもすいません。)

当日までに、スーツケースはヤマト運輸に空港まで持っていってもらう。空港でピックアップだ。機内持ち込み用の手荷物プラスアルファの荷物でOK。ラクチンである。

空港へは17時までに着けば良いので、15時半くらいに上野を出れば多分余裕だ。ちなみに飛行機の出発は19時。出発したらすぐぐらいに夕飯の機内食なのかなぁ。エアカナダはどんな食事が出るのか、楽しみ。

 

今まで成田空港を出発したのは2回だが、2回とも車で送っていってもらったので、電車やバス等の公共交通機関で行くのは今回が初めてだ。大学時代は、車で行ったほうがラクだったからねえ・・・。

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