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中国のスーパーや、フィリピン系の食料品店で見つけた怪しいお菓子をご紹介しよう。


※注:カナダのスーパーには、こういったものは一切置かれていない。
    (カナダのスーパーと中国のスーパーの違いについては前述しています。ご参考までに。)



IMGP1331.JPGチョコレート部分が頭、ビスケット部分が顔と体の「Choco Boy」。
どっからどう見ても「きのこの山」なんですけど・・・・。

韓国ではかなり一般的なお菓子らしい。韓国人の友人はこのChoco Boyを子供の頃によく食べたと言い、韓国のお菓子だと信じていた。




きのこの山だと思うけどなぁ・・・・・。

ちなみにお味のほうは、チョコは全然甘くなくて、無糖チョコ?というような感じだった。「きのこの山」のほうが明らかにおいしい。





お次は、アラビア語らしき商品名が書かれたフルーツジュース。ざくろだったかなぁ・・・。飲んだけど何の果汁かは分かんなかった。このパッケージは・・・、ざくろともちょっと違うような・・・・。

結局商品名は分からず。お味は、甘酸っぱい感じで、冷やすとけっこうおいしい。

IMGP1332.JPGIMGP1334.JPG
箱の側面の説明もアラビア語。アラビア文字だったから多分アラビア語。ペルシア語とかウルドゥー語も同じ文字使ってるから、断定はできない。








IMGP1682.JPGIMGP1683.JPG
おおっと、こちらはお子様のアイドル「たべっこどうぶつ」!






子供の頃のみならず今でもよく食べるよー。よく見ると、パッケージは完全に中国語。中国のお菓子だと主張されたら反論できないかも・・・・と思いきや、裏側には「英語・日本語・中国語」の対訳表が!!日本のものだと、「英語・日本語」だけだよねー。日本ではバター味とメープルシロップ味を見たことがあるけど、こちらはバター味と青のり味。下の黄緑色が青のり。青のり微妙だった・・・・・。カナダなんだからメープルシロップ味を期待したのだが、しょせんは中国の製品か・・・・・。

しかし日本の味が楽しめて大満足。家でハウスメイトの人たちにも分けたら喜ばれた。ハウスメイトの日本人の子が一人、「たべっこどうぶつ」というお菓子自体を知らなかったのにはびっくり。え、これって全国的に売られているものじゃなかったの?千葉県出身の子は知っていたが、愛知県出身の子は知らなかった。西日本では売られていないのかしら??情報求む!!国民的スナックだと思っていたのに・・・・。

蛇足だが、日本で売られている「たべっこどうぶつ」メープルシロップ味では、パッケージに描かれているどうぶつ達がコギャル風になっている。携帯電話持っていたりルーズソックス履いていたり茶髪だったり。なぜコギャル・・・・?おいしいから別にいいけど。
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韓国人の友人とインターネットを見ていて、韓国のチマ・チョゴリを着た可愛いにゃんこの画像をGETした。







1118885990_18750.jpg













・・・・か、可愛い・・・・・・。思わず顔がニヤけてしまう・・・・。






韓国人の友人もそうとう気に入ったようで、しばらく自分のウインドウズ・ライブ・メッセンジャーのアイコンにしていた。
7月現在、月295ドル(およそ3万円弱)の私の部屋で、デフォルトで置いてあった(初期装備の)家電を一部ご紹介しよう。


この部屋には、マジでウサギ小屋といった風情の面積に、テレビ、電子レンジ、冷蔵庫が作りつけで備え付けてある。水道が付いている狭い流し台と古びた電気コンロがある。現在トイレットペーパー置き場と化している、監獄と見紛うほどのシャワースペースとトイレについては、あまりの悲惨さにより、ここに公開することはできない。



IMGP1419.JPG戦前から置いてあったとしか思えない白黒テレビ。カラーは映らない。チャンネルは、まともに映るのが1つ、砂嵐混じりで映るのが1つの合計2チャンネル。映像も音声も、長く見聞きしていると身体に悪そうなので、ほとんどつけることはない。右下の隅に、大手デパート「シアーズ」のロゴマークが入っているのが、どこかわびしい。TOSHIBAとかならまだ良かったんだが。




戦前にもシアーズがあったんだなぁ・・・・(既に戦前の代物と決めつけている私)
トリビア・・・・日本で初めて白黒テレビが発売されたのは、昭和28年だそうな・・・・・。

「白」は英語で「black and white」と言う。“白”と“黒”の順序が逆なのでご注意・・・・・。



IMGP1420.JPG
購入されたのは、初めて発明された当時からさほど経っていない頃であろうと推測される、古風な Microwave oven (電子レンジ)。






どうでもいいが電子レンジは英語で「マイクロウェーブ(オーブン)」という。エレクトロニック・レンジとか言わないでください。私は一応去年くらいにNHK教育の英語番組で見てこのことを知っていたので、語学学校初期の頃に日本人の子に「Do you use れィンジ?」と話しかけられたとき、この子の将来(カナダ生活における)を想って優しく訂正してあげた。和製英語であることに気付かず、とりあえず英語発音にして発声してみる、という多くの日本人の勇気を、私は褒め称えたい。これは皮肉ではない。私は正確を期そうとするあまり、“明らかに和製英語なのだが英語でなんて言うかは知らん”という言葉を発声することができないのだ。英語を学んでいく上で、これは明らかに弱点の一つに分類されるということは承知している。


話を私の部屋にある電子レンジに戻そう。


これの使い方はまず中に食物を入れ、右側に見えるツマミを回して分数を設定し、ドアを閉じる。ツマミはドアを閉めるとドアの内部に隠れてしまうので、分数を調整するときは、作動している途中でドアを開けなければならない。このツマミが、一昔前のキッチンタイマーのようにジリジリと回って、時間が来ると「カチッ」と言って切れる。“チーン”などという気の効いた音は出ない。これでポップコーンを作ったときは、爆発するんじゃないかと、さすがにドキドキした。
ピース・ボートをご存じだろうか?


5月後半、バンクーバーのウォーターフロントの港(カナダ・プレイス)に寄港したのを偶然発見したので写真に撮った。周辺で乗っている人たちを見かけることはなかった。


IMGP1466.JPGIMGP1500.JPG








一時期(学生の頃)、民間レベルの国際交流を目指すというこの世界一周旅行の船に憧れたこともあったけど、今は結構批判とかあるみたいだね。乗船に対して対価を支払わなければならないことから、企業が旅行業として位置づけているみたいだけど。



このとき、同じハーバーに、豪華客船が2隻停泊していた。


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豪華客船その一。
ホテルみたい!!





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乗船している人はあまり見られなかった。ところどころでベランダから顔を出している老夫婦などがいた。

いつかはこんな船でクルーズしてみたいものですなぁ。






IMGP1487.JPG

豪華客船その二。

2隻も一度に見ると、さすがに圧倒されます。




豪華客船の陰で、ピースボートの船が、ちょっと安っぽく見えてしまった・・・・・。
今回は、バンクーバーからバスで1時間余、アメリカとの国境に近い町「ホワイト・ロック」のお話。


このホワイトロック、町の名前の由来は、巨大な“白い岩”だという。
実際に、この町の海岸に巨大な白い岩があるという。

興味を持った私と韓国人の友人Jは、白岩を目指しバスに乗った。

町の名前も White Rock、“白い岩”も英語で言えば the white rock。
韓国人の友人がバスの運転手に「私たち、White rockに行きたいんですけど、このバスはそこまで行きますか?」と尋ねたのが正しく伝わるはずもなかった。だいたいにしてわざわざ白い岩だけを求めてバンクーバーからはるばるやって来る観光客なんて滅多にいない。

「OK、OK、このバスはWhite rockまで行くよ」という運転手さんの言葉を信じ(間違ってはいなかったわけだけど)、着いたその先はホワイトロック市の『クレッセント・ビーチ』という風光明媚な海岸だった。


私たちの目指した<白い岩>は、途中のショッピングセンターでバスを乗り換えねばならなかったのだ。
つまり私たちは、同じ市内で全然別の海岸に着いてしまったわけだ。

バスは「ホワイトロックのクレッセント・ビーチ行き」だったので、降りたところが終点。同じバスが折り返してバンクーバーまで戻るのだが、バスは30分間隔でしか出発しないという。

せっかくなので、風光明媚な海岸線クレッセント・ビーチを観光することにした。時期は4月半ば。海水浴にはまだちょっと早い。それでも、散歩をする老夫婦や浜遊びをする家族連れなどがちらほら見受けられた。


IMGP1123.JPGIMGP1124.JPG
クレッセントビーチは、のどかな海岸の町。きれいな海岸線。






IMGP1128.JPG

海はまだちょっと冷たそうだ。






写真を撮ったりしているうちに時間が過ぎ、1時間後のバスに乗ってバンクーバーに帰ってきた。
下は、ダウンタウン(バラードステーション)のバス停付近に植えられていたチューリップ。
きれいに満開だったので写真に撮ったもの。いろいろな色のチューリップが植えられていた。

IMGP1161.JPGIMGP1174.JPGIMGP1176.JPG









この「白い岩」観光失敗事件のあと、翻訳会社の同僚の一人がホワイトロック市に住んでいるということが判明。さらに、ハウスメイトである日本人の男の子が友達と一緒にここの白い岩を見に行っていた話も聞いた。彼らにバスでの行き方を尋ね、「今度こそは!!」と決意を新たにする我々であった・・・・・。
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